糖尿病専門医として、著書も多数執筆。糖尿病を専門としない医師への教育にも熱心に取り組んでいる
1981年 | 千葉大学医学部卒、千葉大学第二内科入局 |
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2002年 | 船橋市立医療センター内科勤務 |
2006年 | 船橋市立医療センター内科外来部長 |
2009年 | 船橋市立医療センター代謝内科部長 |
2012年 | 千葉大学医学部臨床教授併任 |
2022年 | 八千代リハビリテーション病院 副院長 |
日本糖尿病学会学術評議員、専門医、指導医 |
日本内科学会総合内科専門医、指導医 |
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医 |
「ここが知りたい!糖尿病診療ハンドブック Ver.5」(中外医学社) |
「糖尿病コンサルトの掟」(金原出版) |
「ここが知りたい!内分泌疾患診療ハンドブック Ver.2」(中外医学社) |
など多数 |
介護保険制度創設の立役者。 現在は、医療や介護現場、アカデミズ、国や地方自治体で活躍する次世代の若者の異業種交流・研鑽の場である一般社団法人未来研究所臥龍を主催する
1980年 | 厚生省(現厚生労働省)入省 |
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1982年 | 在フランスOECD(経済協力開発機構)事務局研究員 |
1990年 | 埼玉県生活福祉部老人福祉課長 |
1996年 | 厚生省高齢者介護対策本部事務局次長 |
2001年 | 内閣官房内閣参事官(小泉総理大臣官邸) |
2002年 | 厚生労働省老健局振興課長 |
2005年 | 厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長 |
2007年 | 厚生労働省参事官(社会保障担当) |
2008年 | 内閣官房社会保障国民会議事務局参事官、同安心社会実現会議事務局参事官 |
2010年 | 厚生労働省政策統括官(社会保障担当) |
2010年 | 内閣官房内閣審議官(社会保障・税一体改革担当) |
2012年 | 厚生労働省年金局長 |
2015年 | 厚生労働省雇用均等・児童家庭局長 |
2016年 | 厚生労働省退官 |
2017年 | アゼルバイジャン共和国駐箚日本国特命全権大使 |
2020年 | 上智大学総合人間科学部教授(現職) |
2020年 | 一般社団法人未来研究所臥龍設立 代表理事(現職) |
大田区・池上総合病院にて長く地域医療に従事。 専門は腎臓病・糖尿病・甲状腺・褥瘡・栄養・高齢者医療・認知症・在宅医療・医療マネジメント
1994年 | 東海大学医学部卒 |
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1996年 | 東海大学第7内科(現腎内分泌代謝内科)入局 |
2000年 | 東海大学大学院修了、池上総合病院出向 |
2001年 | 東海大学病院勤務 |
2002年 | 東名厚木病院(神奈川県)出向 |
2003年 | 池上総合病院出向(~現在) |
総合診療医として、著書も多数執筆。NHK「総合診療医ドクターG」等日本全国で幅広く活躍中
1988年 | 琉球大学医学部卒 |
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2003年 | 沖縄県立中部病院内科副部長および臨床研修委員会副委員長 |
2005年 | 米国ハーバード大学大学院公衆衛生修士号取得 |
2008年 | 聖路加国際病院一般内科医長 |
2009年 | 筑波大学大学院教授・水戸地域医療教育センター・水戸協同病院 |
2014年 | JCHO本部研修センター長・本部顧問 |
2014年 | 総合診療医学教育研究所CEO |
褥瘡治療に有効なラップ療法の権威者として活躍中
1979年 | 東北大学医学部医学科卒 |
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1982年 | 東北大学第二内科 |
1996年 | 自治体病院に勤務中、褥創のラップ療法を考案 |
1997年 | 第36回全国自治体病院学会(山形市)で発表 |
2001年 | ウェブサイト「褥創のラップ療法」を開設 |
2004年 | 相澤病院(長野県)褥創治療センター(~2009年) |
2005年 | 開放性湿潤療法OpWTを提唱 |
2010年 | たかせクリニック 顧問 |
2011年 | 大崎市民病院鹿島台分院 |
「ケア志向の在宅医療」を標榜。全国在宅療養支援診療所連絡会のICT局長として、地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいる
1987年 | 鹿児島大学医学部卒 |
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1988年 | 鹿児島大学付属病院救急部研修 |
1995年 | 鹿児島大学付属病院検査部*検査部内コンピュータシステムの構築に従事 |
1999年 | ナカノ在宅医療クリニック開設 |
2003年 | 医療法人ナカノ会設立 |
2008年 | 鹿児島大学医学部臨床教授就任 |
2012年 | ナカノ在宅医療連携拠点センター設立 |
福井県のへき地診療所に勤務し、総合医として幅広い診療で人口約3000 人の地域医療を支え、保健・医療・福祉の連携により旧名田庄村の在宅死亡率を4割に高め、老人医療費や第1号介護保険料を福井県内で最も低いランクに抑えることを実現。日本専門医機構の総合診療専門医に関する委員会ワーキンググループの委員として、総合診療の新たな制度設計に関わる。
1989年 | 自治医科大学卒業 |
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1989年 | 福井県立病院診療部 |
1991年 | 名田庄村国保名田庄診療所所長 |
1996年 | 福井県立病院外科 |
1998年 | 名田庄村国保名田庄診療所 所長 |
2000年 | 自治医科大学地域医療学臨床講師併任 |
2006年 | おおい町国保名田庄診療所所長 |
2009年 | 自治医科大学地域医療学臨床教授併任 |
「自宅で大往生-「ええ人生やった」と言うために-」(中公新書ラクレ) |
「寄りそ医-支えあう住民と医師の物語-」(KADOKAWA) |
「サヨナラの準備」(KADOKAWA)など |
「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK) | ||||||||||||
「ドロクター」小池徹平主演(NHK-BSプレミアム) | ||||||||||||
「Nスタ」(TBS) | ||||||||||||
「早川一光のばんざい人間」(KBS京都ラジオ)
水上 勝義
(みずかみ かつよし)
長年にわたり高齢者のメンタルヘルスを支援と認知症医療に従事している。老年医学会「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」、日本神経学会「認知症治療ガイドライン」などのガイドライン作成に携わる。 プロフィール
資格
日本老年薬学会副代表理事、日本認知症学会理事、日本認知症学会指導医、日本老年精神医学会指導医、日本精神神経学会専門医 宮田 俊男
(みやた としお)
厚生労働省にて日本の医療改革に幅広く従事。地域包括ケアシステムの中のかかりつけ医として活動するかたわら、スマートフォンを用いたセルフメディケーションサービスの構築など、多角的な取り組みを行っている。 プロフィール
医療法人社団DEN 理事長、早稲田大学理工学術院 教授、早稲田大学理工学部卒、大阪大学医学部卒(3年次編入)2009年、大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科学特任助教を経て、厚生労働省に入省。健康・医療分野のイノベーション政策に従事し、新薬、革新的医療機器、再生医療、医薬品副作用に詳しい。2017年、厚生労働省参与。自らも地域医療を推進するため、医療法人社団DENみいクリニック代々木を立ち上げ、地域包括ケアシステムの構築を実践。在宅医療、コロナ禍におけるオンライン診療、PCR検査、ワクチン職域接種、産業医として健康経営支援にも取り組む。セルフケアサポートアプリ「健こんぱす」の考案者。博士(医学)。外科専門医。産業医。早稲田大学教授。大阪大学医学部招聘教授。国立循環器病研究センター理事長特命補佐。国立がん研究センター企画戦略アドバイザー。 |