医療・ヘルスケアデータをどう保護し、どう利活用していくべきか
AI、IOTといったテクノロジーの進化、個人情報に対する消費者の意識変化が進む中、
日本における医療データ・ヘルスケアデータについてどう戦略を立てるべきか—
各分野最先端でご活躍中の先生方にご講義いただきます。
土曜の午後、スポーツバーでビール片手に最新情報を学び、大いに語り合いましょう!
仮申込受付中!
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日 時 :2017年3月4日(土) 13:00~17:00
場 所 :英国パブ フットニック 大崎店 ‐ THE FOOTNIK OSAKI ‐ BRITISH PUB
参 加 費 :ITヘルスケア学会/日米医学医療交流財団会員 8,000円
ITヘルスケア学会/日米医学医療交流財団非会員 12,000円
お食事とフリードリンクをご用意しております。
主 催 :一般社団法人ITヘルスケア学会
後 援 :公益財団法人 日米医学医療交流財団
特定非営利活動法人オレンジアクト
協 力 :株式会社JSH
プログラム
13:00 開会挨拶
黒川 清
(政策研究大学院大学 客員教授
特定非営利活動法人日本医療政策機構 代表理事)
来賓祝辞
三友 仁志
(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授
情報通信学会 会長)
13:30 情報の性質や活用場面に応じた個人情報保護の類型化
・講演
遠藤 直哉
(弁護士法人フェアネス法律事務所 代表弁護士)
田村 祥一
(弁護士法人法律事務所 弁護士)
・指定発言
橋田 浩一
(東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授)
南 重信
(株式会社ミルウスCEO)
14:00 (仮)PHRデータ活用の今後
・講演
唐澤 剛(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局
地方創生総括官)
・指定発言
水島 洋(国立保健医療科学院 研究情報支援
研究センター上席主任研究官)
14:30 (仮)日本発世界へ ~医療データをめぐる戦略~
・講演
大島 一博(内閣官房 健康・医療戦略室次長
兼まち・ひと・しごと創生本部事務局次長)
・指定発言
甕 昭男(YRP研究開発推進協会 会長)
~~~~ 休憩(20分) ~~~~
15:20 認知症情報学 人工知能の医療活用
・講演
竹林 洋一(静岡大学大学院情報学研究科教授、
デジタルセンセーション株式会社会長兼務)
15:50 パネル討論「オバマケアと米国のIT・ヘルスケア」
・パネリスト
西村 周三(一般財団法人 医療経済研究・社会保険
福祉協会医療経済研究機構 所長)
西村 由美子(Health2.0プロデューサー)
16:20 特別発言
香取 照幸(たかせクリニック顧問)
16:40 閉会挨拶
石田 昌宏(参議院議員)
17:00 閉会予定